震災の時、私たちに何が出来るのか

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震災が起きた時、私たちに何が出来るのかを考えた人は多いはずです。 その答えを出す為には、被災された人たちが何を求めているのかを考えれば必然と見えてくるのではないでしょうか。 具体的には支援物資を送ったり、募金に協力したり、また実際に被災地に行きガレキの撤去や泥などの片づけをしたり、炊き出しを行ったり、といろいろな事が考えられます。 そして自分なりの答えが見つかったのならば、是非行動に移してみましょう。 実際に行動することで、助けられる人がいます。 助ける側としては誰をどこで助けたのか覚えていないかもしれませんが、助けられた側はきっと一生覚えていることだと思います。

他にも節電や省エネを心がける事も私たちが出来る立派な復興支援です。 震災後は電力不足が心配されます。 その為、節電や省エネを1人1人が心がけることで、電力需要量を下げ結果として供給不足の解消へと繋がっていくのです。 こまめに電気を消す事はもちろん、湯たんぽを利用したり、テレビは主電源から消すようにしたり、冷蔵庫の中に冷気が逃げにくいようにカーテンを付けたり、今すぐにでも始められることばかりです。 ちょっとした心掛けで電力不足の回避にも繋がりますし、私たちにとっても節約になるのでまさに良いこと尽くしと言っても良いでしょう。

幾つかの例を挙げてきましたが被災者たち、そして被災地に対して出来ることは復興する為にも無くてはならない支援活動です。 しかしこれらは被災した人たちが本当に望んでいる事とは少し違うようです。 支援物資や募金、炊き出しももちろん必要なのですが、それよりも震災が起きたことを忘れないでいてほしい、というのが1番の願いのようです。 東北大震災で被害が大きくなったのは津波を甘く見ていたせい、というのも理由の1つとして考えられます。 二度と同じ過ちを犯さない為にもどれほど凄まじい光景だったのか、それを忘れずに次の世代へと教えていく事もまた大切ではないでしょうか。